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【黒川敦彦 交流開示理由請求】2024/06/27(木)
黒川敦彦 の勾留開示理由請求 傍聴券が辺り傍聴したが、まず自分以外がほとんど記者らしき人達だった。 検察官1名、弁護士は趙先生（国選か私選かは不明） 裁判官三浦さん 裁判官が注意事項を述べ開始人定確認後、まず 罪証隠滅の恐れ 逃亡の恐れそれぞれ述べ、意見陳述が始まる。
趙弁護士はこの事件は全て動画にあるから罪証隠滅の恐れもないからそれに値する動機が無い。（記録もある、黒川本人が正当だと思っている、都知事選に立候補しているから勾留する意味が無い。） 都知事選に立候補していることは意見も表明し、民主主義として守らなければならない、
しかるに身体を拘束するのは深刻な危機である。また、都知事選で繰り返しやるのを阻止するために利用してやっているのでは。 また冒頭ではこの事件は今後の公判含めて一連の選挙妨害行為が妨害にあたるのか。（犯罪か犯罪では無いか問われていく。）
その上で選挙中の言論がどこまで許されているのか、そして身柄をとる必要性がない釈放すべきだと主張し趙弁護士の意見陳述が終了。 そして被疑者の黒川敦彦本人 まず意見陳述前に何分間いいんですか、座る？立ったまま？と初歩的な質問をし、法廷に響くくらいの声量で書面を読み始めた。
まず4点言いたいことがある。
1若者よ自由にいきれ
2じじいたち立ち上がれ
3普通こそ悪
4読売新聞はCIA この意味は後ほど。
その上で今回の選挙妨害については、現場の警察官に違法なら止めてくれていって言われなかった、それなのに後に逮捕された。
総務省にも何度も確認して了承を得た 裁判長これが司法ですか？その上で違法となるのなら線引きをすべきと主張。 また一貫して質問を答えずに彼女らは逃げた。公選法・憲法21条の権利に基づくもので不当とも主張。
そして言いたいことについて。 1若者よ自由にいきれは、怒り悲しみのやり場に困っているこういう人達はどこにぶつければいいのか示すべきやった。牙を向いて欲しい。2じじいたち立ち上がれは生ぬるい事やってきたから今がありいづれ野垂れ死む人生だ、自・公についても言及されていた。
3普通こそ悪はマスメディアの煽りで逮捕され権力者の洗脳措置だと。4読売新聞はCIAという主張は今回のことを一面によく取上げたのは読売新聞、その後人物の名前をあげてその人が紛れもはいCIA的なことを述べ陰謀論では無い、事実に基づいて言っていると主張。
そして残り何分ですかと裁判長にきき、時間との事だったので最後に権力者に反対したら逮捕されるのはそれでいいのか、警察検察裁判長は世間を気にしているのか、やや傍聴席の方を向きお前ら売国者だ。と（おそらく記者が多かったから言いたかったのだろう）
そして前後どちらかは忘れたが 先程の若者よ自由に生きれ、じじいたち立ち上がれ、普通こそ悪、読売新聞はCIAを5回連続繰り返し、寂しいな声で妻が悲しんでいるので速やかに解放して欲しいと述べ終了した。 検察官は特になしとの事で意見陳述が終わり閉廷した。 黒川は最後に一礼をして退廷した。
刑事14部令和6年（む）第82887号
勾留理由開示請求（公職選挙法違反）
黒川敦彦
裁判長三浦隆昭
