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田舎へ逃げる偽善者

★偽善者たちに告ぐ!

★都会で必死に戦っている人間と、

★自分と自分の家族さえ田舎へ逃げれば良いという人間と、神の目にはどう写っているだろうか?

最近、facebookやTwitterなどの投稿を見ていて、

都会に暮らしながらも、他者のために必死に戦いながら生きている人間と、

自分と自分の家族さえ、安全な田舎へ引っ越し、あとは悪政にも知らんぷり!という人間と、

どちらが、天の国に近い人なのだろうと、最近、強く思うようになっていた。

NHKでも、先日、連夜、次の地震で東京は破滅するから、逃げろ!逃げろ!と、あおっていたが、

私くららは、『都会から逃げろ!』という啓示はまだ受けていない事もあって、とても違和感を感じた。

そりゃあ、タワービルなど、あんな所は、ただのバビルの塔、人の住む所ではないが、

さきに国会で決めた、アイヌを先住民と認定する【アイヌ新法】などをみても、政府が真実とする事が、真実ではない事を、私はたくさん見てきた。

そう、真実を知りたかったら、国会で決める事の真逆が真実なのだ。

確かに、

『311、911は序の口、とんでもないことが計画されている。 男は西に向かって叫べ! 女は神の花嫁になれ! そして米俵を高くつめよ!』

という啓示を2016年に受けているので、日本も、そして世界も、今、とても危険にさらされているのは確かだ。

しかし、自分さえ、都会から田舎へ移住して、あとは知らんぷり、そんな生き方を神は許すだろうか?

私は、そう小さな疑問と、小さな怒りを感じ始めた頃、

政府から、

全国50カ所に最高級ホテルを作るとか、

あの手この手で、道路や農地など、地方隅々に、除染土を撒くなどの事が、

可決されていくのを見て、

自分さえよければ良い!

他人の苦しみは関係ない!と

田舎へ逃げる者たちへ、

まるで、神からの命令で、サタンが追いかけているように見える。

悪魔の最もなるエサは、そんな偽善者たちのエゴなのだ。

三枝くらら

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