クララおすすめの意外な【防災アプリ】

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三枝クララ作曲のピアノ曲をバックにゆったりと聴いて頂けます。
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クララおすすめの意外な【防災アプリ】

こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。

今日は、2020年7月7日（火）、
今日は私と夫のめでたい結婚記念日ですが、おのろけを言っている場合ではなく、今、大雨がいまだ続いている九州地方では、観測史上1位を更新する降水量を続々と記録していて、だんだん本州にも厚い雨雲が上がってきており、引き続き厳重な警戒が続いている真っ最中です。

そこで皆さまに絶対に入れて欲しいアプリがあります。

それは『Twitter』です。
あのトランプも大好きな『Twitter』ですが、最近では、テレビのニュースもこの『Twitter』の一般人の投稿を引用する事も増え、という事は、テレビよりも『Twitter』の方がスピード感もあり、リアルだという事です。

以前、こんな事がありました。
京都を訪ねた時に、乗っていたJRが人身事故で止まってしまい、皆一斉に平行して走ってしる私鉄の駅へと、民族の大移動のように移動し始めましたが、夫が『Twitter』で、そちらの私鉄もほぼ同時間に人身事故が起きて電車が急停車したという情報を得ていたので、私と夫は、その民族の大移動の群れには加わずに、近くの喫茶店で待機する事にしました。

しばらくすると喫茶店の外は、どちらの電車も動かないとわかった人たちで溢れていて、その人たちはどこにも座るところもなく、長い時間を立ち往生しなければなりませんでした。

また、今回の新型コロナウイルスも私は1/18にその事を知ったので、1/20にはN９５のマスクなどを十分に備える事ができました。

また、武田信玄の戦国の時代は、のろしの情報の速さが国の運命を決めたものです。

このように情報を制するものが人生を制します。

けさも私は、全国にいるクララ塾のメンバーの住む地域の情報を『Twitter』で調べてから、LINEでやりとりしたりしていましたが、現地ではわからない情報も、たくさんの命をお預かりしている私にとって、『Twitter』はとてもありがたい重要なアプリです。

『Twitter』も『Google 』を検索する要領で利用していますが、日頃から災害時に使えるように『Twitter』に慣れておくと良いと思いと思います。

あと、おススメは、『NHKニュース・防災』とか『YAHOO JAPAN – 防災速報』これはすでに多くの人に知られているアプリです。

日本気象協会公式の天気予報専門メディア『tenki.jp』というアプリ。
台風、地震などの防災気象情報から、市区町村毎の詳しい天気予報や、気象予報士によるわかりやすい天気解説など豊富な気象情報を発信してくれるアプリです。

色々なアプリがありますが、私が絶対に入れて欲しいアプリが、『住所と標高』というアプリです。

私はクララ塾のメンバー達の住まいの標高やその住まいの近くの河川の状況なども日頃からチェックするようにしていますが、ぜひご自分でも、自宅はもちろん、大切な人の住まいや勤め先など、このようなアプリを使ったり、ハザードMapなどで確認して下さい。

しかし、大規模災害が発生したなら、情報や国や市町村の指示を待つ前に、想像力と知恵と直感を持って、自ら行動しなければなりません。

イエス・キリストの再来が近くなればなるほど、のたうち回る悪魔たちによって様々な災害が私たちを襲ってきますが、明日もお互い笑顔でまた会えるよう、このサバイバルの時代を一緒に乗り越えていきましょう！