聖書｜創世記の知恵の木の秘密をとうとう解いた！

◆始めは松ぼっくりの写真をさがしてた

昨日までのブログで、植物の持つ不思議な力や、私たちの脳の奥にある第三の目と言われる松果体について、「だから、日本では正月の門松に人の松果体にそっくりな松ぼっくりを使たり、クリスマスツリーでも松科の木を使うんですよ～」なんていうのどかなブログを今日は書くつもりでした。

そして、松の実や、松の葉には、とてつもない成分があるのではないか？なんて考えながら、フリーサイトで松ぼっくりの写真を検索しました。

(・_・D フムフム

カッコウ時計の松ぼっくりって、時間も私たちの松果体が創りだしているのか、なるほど。

ところが・・・・！

私は、松ぼっくりと検索しただけなのに　なんじゃ！この白雪姫に出てくるようなキノコは！

と、更にスクロールしていくと、

キノコ+松ぼっくり

キノコ+松ぼっくり

キノコ+松ぼっくり

これ、おかしいでしょ！？

私は、松ぼっくりと検索しているのに、この海外のフリーサイトは、松ぼっくりとキノコのセットの写真がゴロゴロ出てくるんです。

ここでピン！ときたのが、シャーマンや偽霊能者たちが祈りや儀式で使うとされる、マジックマッシュルームとか、アヤワスカとか、私は詳しくないのですが、とにかく怪しい幻覚を起こすといわれる強烈なハーブ。

そこでこれらについて調べていくと、今、スピリチュアルに興味のある若者たちの間でシャーマン&アヤワスカが、にわかブームになっていることを知り、驚きました。

それから、バチカンカトリックのこの松ぼっくりの像も「信徒の松果体が覚醒しないように管理しろよ～」というメッセージのようで、カトリックに在籍していた時から気持ち悪く感じていました。

 

私が、霊能力を発揮する時というのは、自分の自家生成のアヤワスカのような成分が松果体に噴射されるのでしょうが、外から人工的にアヤワスカやマジックマシュルームのようなものを体にいれるのならば、必ず、精神が破壊されたり悪魔の餌食になると、そのにわかブームが心配になりました。

今、日本は、政府の力を使い上から、シャーマンの力を使い下から、破壊されようとしています。

◆聖書の知恵の木の秘密が解けた！

でもここまでの道のりで、エデンの園の中央に神が植えた知恵の木の秘密がわかりました。

それは、麻、大麻です。

神は、エデンの園に二本の木を植えたと聖書にありますが、大切な二本の木を漢字にすると、麻になります。

そして、麻と朝は、同じアサ、ここにも深い意味を感じます。

朝とは、十月十日と書きます。

私たちの魂が十月十日たったら、朝がきて、私たちの魂は成就し、そうしたらきっとエデンの園の中央に植えた、アヤワスカやマジックマッシュルームや大麻のような、何かしら神や宇宙と繋がることのできる知恵の木の実を、父なる神は手渡しでアダムとイヴにお与えになるつもりだった！ということがわかりました。

私たちが幼子には、乳や離乳食を与えるように、神も私たちの霊的成長にあわせて、必要なものは必ず授けて下さいます。

幼子に大人の食事を与えれば死んでしまうように、神の目にまだまだ幼い私たちがそのエデンの園の木の実を食べたら死んでしまいます。

だから、父なる神の目を盗んで、そんな怪しげなハーブに急いで手を出すのは、とても危険なことです。

縄文土偶を見ればわかりますが、私たちのDNAには、この宇宙最高の植物のDNAが組み込まれています。

慌てずに霊的に進化していくのならば、自らの体から神と繋がる成分が生成されます。

そして、その生成の大小はあれ、もう、全ての人に起きています。

だから「慌てる乞食は貰いが少ない」というとおり、シャーマンや怪しげなハーブに近づかないことを私はおすすめします。

それにしても、私の夫は、今時、ディズニーランドに一度も行ったことがないという化石のような人なんだけど、マジックマシュルームだらけのディズニーランド、さすが、生まれながらのアーティスト、フランシスコの吟遊詩人、彼の本能が危険を感じてたのね、スゴイワ（ちょっと、おのろけ笑）

というわけで、今日は、エデンの園の秘密の木のお話でした。

次回は、どんな閃きが待っているのかな。

◆聖書の御言葉✨

主なる神は人に命じて言われた。「園のすべての木から取って食べなさい。 ただし、善悪の知識の木からは、決して食べてはならない。食べると必ず死んでしまう。」
出典:日本聖書協会『新共同訳』創世記2:16

塩ノ山の預言者♔三枝クララ