【放蕩息子】神様は出来の悪い子ほど可愛い

ダビデの星の秘密を明かす時が来た!
世界最古のピラミッド
塩ノ山の【預言者】三枝クララです。

◆私たちは皆、可愛い放蕩息子ほうとうむすこ

昨夜、ある社長さんに「私は今なぜ、こんなに苦しいのでしょう」と、聞かれたので「それは、神と出会うため」と答えました。

そこで私はイエス・キリストが語られた「放蕩息子」の話をさせて頂きました。

この話のあと、この社長さんが心の荷を下ろすのを私は確かに見ました。

◆God Bless You!~神様の祝福が溢れますように!

今日の御言葉はいつもより長いですが、お付き合い下さいませ。

「放蕩息子」のたとえ
また、イエスは言われた。「ある人に息子が二人いた。
弟の方が父親に、『お父さん、わたしが頂くことになっている財産の分け前をください』と言った。
それで、父親は財産を二人に分けてやった。 

何日もたたないうちに、下の息子は全部を金に換えて、遠い国に旅立ち、そこで放蕩の限りを尽くして、財産を無駄遣いしてしまった。 

何もかも使い果たしたとき、その地方にひどい飢饉が起こって、彼は食べるにも困り始めた。 

それで、その地方に住むある人のところに身を寄せたところ、その人は彼を畑にやって豚の世話をさせた。 

彼は豚の食べるいなご豆を食べてでも腹を満たしたかったが、食べ物をくれる人はだれもいなかった。 

そこで、彼は我に返って言った。『父のところでは、あんなに大勢の雇い人に、有り余るほどパンがあるのに、わたしはここで飢え死にしそうだ。 

ここをたち、父のところに行って言おう。
「お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。 

もう息子と呼ばれる資格はありません。雇い人の一人にしてください」と。』 

そして、彼はそこをたち、父親のもとに行った。
ところが、まだ遠く離れていたのに、父親は息子を見つけて、憐れに思い、走り寄って首を抱き、接吻した。 

息子は言った。
『お父さん、わたしは天に対しても、またお父さんに対しても罪を犯しました。もう息子と呼ばれる資格はありません。』 

しかし、父親は僕たちに言った。『急いでいちばん良い服を持って来て、この子に着せ、手に指輪をはめてやり、足に履物を履かせなさい。 

それから、肥えた子牛を連れて来て屠りなさい。食べて祝おう。 

この息子は、死んでいたのに生き返り、いなくなっていたのに見つかったからだ。』そして、祝宴を始めた。 

ところで、兄の方は畑にいたが、家の近くに来ると、音楽や踊りのざわめきが聞こえてきた。 

そこで、僕の一人を呼んで、これはいったい何事かと尋ねた。 

僕は言った。
『弟さんが帰って来られました。無事な姿で迎えたというので、お父上が肥えた子牛を屠られたのです。』 

兄は怒って家に入ろうとはせず、父親が出て来てなだめた。 

しかし、兄は父親に言った。
『このとおり、わたしは何年もお父さんに仕えています。言いつけに背いたことは一度もありません。
それなのに、わたしが友達と宴会をするために、子山羊一匹すらくれなかったではありませんか。
ところが、あなたのあの息子が、娼婦どもと一緒にあなたの身上を食いつぶして帰って来ると、肥えた子牛を屠っておやりになる。』 
すると、父親は言った。
『子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。わたしのものは全部お前のものだ。 

だが、お前のあの弟は死んでいたのに生き返った。いなくなっていたのに見つかったのだ。
祝宴を開いて楽しみ喜ぶのは当たり前ではないか。』」
ー日本聖書協会『新共同訳』ルカの福音書15:11~32

 

今日もありがとうございます。
あなたの上にたくさんの神様の祝福が溢れますように!
それでは今日も**☆**☆
鏡を見たら笑ってね(^^)☆ハレルヤ!

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