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女の祈りの力と男の祈りの力|太陽と蟻ほどに違います

【啓示】ダビデの星の秘密を明かす時が来た!

私たち最後の新人類は、日本から!

甲府盆地の塩ノ山から始まった!

世界最古のピラミッド!

塩ノ山の預言者★三枝クララです。

◆女の祈りの力と男の祈りの力|太陽と蟻ほどに違います

祈りという言葉は、イエス・キリストの磔刑のときの罪状板、ラテン語のIesus Nazarenus Rex Iudeorum (ユダヤの王ナザレのイエス)の頭文字「INRI」の影響を受けていると思います。

稲荷もそうだと言われていますね。

イエスが息絶える時、足元で祈っていたのは、女の弟子たちだけでした。

男の弟子たちは皆、イエスを裏切るというより、恐れに負けて逃げ出してしまいました。

最近の風潮は、男女の性に触れることはタブーになっていますが、それは、男女それぞれの良さに目を向けないことによって起きているのだと思います。

このイエスの磔刑の時のことを見ると、神は、女には逃げない勇気と祈る力を備えて下さったことがわかります。

最近、琉球王国のことをもっと知りたいと思い、毎日、少しずつ琉球のことを調べていますが、琉球王国が豊かだったのは、貿易に恵まれた立地だったということもありましたが、その表舞台に立つ男たちを影で女たちの祈りが支えていたということを知りました。

女の祈りって、国を豊かにするほどの力を持っています。

聖書、創世記には、

『女の子孫が、サタンの頭をを砕き、サタンは神の子イエスのかかとを砕くであろう』

と、書かれていて、まさにその通り、イエスはイヴの子孫のマリアから生まれ、また、イエスにとって、十字架にかけられることは、かかとを噛まれたぐらいのことで、決して致命傷にはなりませんでした。

神の子は、女の子孫によって継承されていくので、だから、日本の皇室は、皇后になる妻を民間からもらってはいけないのですが、話を戻して、神の肉体的遺伝子は、男子に受け継がれ、神のスピリットは、卑弥呼を見てもわかるように女に受け継がれています。

以前、古代アンデスの生贄になった女の子のミイラを見たことがありますが、だから古代の生贄は(今もね)、女か、もしくはまだ男性化されていない子供でした。

変な男たちがややこしい今の社会をつくってしまいましたが、そのややこしい男たちを影で操ってきたのは、ややこしい怪しい女たちです。

だから、真っすぐな神の心を持った女たちが神の子として目覚め祈るのならば、この世界は否応なしに大きく変わっていきます。

男たちだけでは、どんなに頑張ってもこの世界を変えていくことは出来ません。

内助の功である女の祈りは、とんでもない大きな力を持っています。

だって、女の祈りが太陽ならば、男の祈りなんて蟻ほどの力がないからです。

◆漢字の男と女

さて、男と女という漢字を見てみましょう。

男=田+力

田とはエデンの園、恵田の園ことで 力とは、その地を豊かにすることを表しています。

女=膝をついて神に祈る姿。

いまや、男は、自分のお役目を放棄し、夜な夜なゲームや夜のネオンなどの没頭し、

いまや、女は、祈ること、神を賛美することを忘れ、そりゃあ、サタンから見たらスキだらけの世界ですね。

ただ、祈りを捧げる神、賛美する神を間違えないようにして下さい。

厚化粧をした神のふりをして近づいてくるサタンに気を付けて下さいね。

私も以前、悪龍に騙されて痛い思いをしたことがありますが、真の神とは、この宇宙の創造主だけです。

◆聖書の御言葉

このヘロデは、自分の兄弟ピリポの妻ヘロデヤをめとったが、そのことで、人をつかわし、ヨハネを捕えて獄につないだ。 それは、ヨハネがヘロデに、「兄弟の妻をめとるのは、よろしくない」と言ったからである。 そこで、ヘロデヤはヨハネを恨み、彼を殺そうと思っていたが、できないでいた。 それはヘロデが、ヨハネは正しくて聖なる人であることを知って、彼を恐れ、彼に保護を加え、またその教を聞いて非常に悩みながらも、なお喜んで聞いていたからである。 ところが、よい機会がきた。ヘロデは自分の誕生日の祝に、高官や将校やガリラヤの重立った人たちを招いて宴会を催したが、 そこへ、このヘロデヤの娘がはいってきて舞をまい、ヘロデをはじめ列座の人たちを喜ばせた。そこで王はこの少女に「ほしいものはなんでも言いなさい。あなたにあげるから」と言い、 さらに「ほしければ、この国の半分でもあげよう」と誓って言った。 そこで少女は座をはずして、母に「何をお願いしましょうか」と尋ねると、母は「バプテスマのヨハネの首を」と答えた。 するとすぐ、少女は急いで王のところに行って願った、「今すぐに、バプテスマのヨハネの首を盆にのせて、それをいただきとうございます」。 王は非常に困ったが、いったん誓ったのと、また列座の人たちの手前、少女の願いを退けることを好まなかった。 そこで、王はすぐに衛兵をつかわし、ヨハネの首を持って来るように命じた。衛兵は出て行き、獄中でヨハネの首を切り、 盆にのせて持ってきて少女に与え、少女はそれを母にわたした。 ヨハネの弟子たちはこのことを聞き、その死体を引き取りにきて、墓に納めた。
―日本聖書協会『Colloquial Japanese(1955)』マルコの福音書6:17~29

ちなみのこの斬首された洗礼者ヨハネが、以前「あなたが生まれてくるのを300年待っていた」と言って私の前に現れて消えた首無し白龍のことで、日本名は、金毘羅様です。

それにしてもいつの時代も『歴史の陰に女あり』ですね。

悪女を倒せるのは、男には無理!光の女の祈りだけです。

◆God Bless You!

今日もありがとうございます。

世の中、どんなに暗いことがあろうが、世界が闇で覆われようが、人生何が起きようが、愛と光の聖霊は、わたしたちの救主イエス・キリストをとおして、私たちの上に豊かに注がれています。(テトス人への手紙3:6)

神様に祈り、賛美し、聖書の御言葉を知り、神様の御言葉の通りに生きていくと、神様が導いて下さるようになり、不安や心配から解放されていくようになります。

神様の愛はいつも私たちと共にあります。

主イエスを通して 聖霊の実が結ばれますように。

アーメン!ハレルヤ☆!

三枝クララ

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