【恋愛】苦しい恋愛ほど人を育てるものはない

こんにちは(^^)♪
人類は、甲府盆地から始まった!
世界最古のピラミッド【塩ノ山の預言者】三枝クララです。

◆恋愛ほど人を育てるものはない

私たちは親や学校、社会生活で多くのことを学びますが、恋愛ほど人を成長させるものはありません。恋愛ほど、自分の内面の修正すべき問題を 自分に突き付けてくるものはないからです。

多くの学びは、自分の内にあらゆるものをプラスしていくのに対し、恋愛は、自分の内に在るもの、時には幼児の記憶にないもの、さらには前世での陰徳などの 硬く踏みつぶされた霊的な地層を掘り起こし排除するというマイナスしていかなくてはならないという大きな痛みが、人を大きく育てます。

◆恋愛ほど人を幸せにするものはない

このように大きな痛みを伴う恋愛ですが、その痛みが大きければ大きい程、その人にとってかけがいのない経験となり、叶わない恋愛だったとしても その痛みにも神はちゃんと祝福をお与えになります。

それはまるで 充分に耕かされた畑ほど豊作を得ると同様です。

失恋や辛い恋、また一人の人との恋愛を継続していく時でも 神はいつも見守り、どんな時も私たちは神の祝福を受けています。

◆愛はアダムとエバから始まった

私の知る範囲では、一般的な宗教的では、恋愛と人類愛を分けて考え、恋愛の方を俗愛と格下に捉えていることが多いようですが、私は多くの方々の悩みに触れるた度にそのようには思えません。

神は最初にアダムとエバを創り、ここから愛のレッスンを始まられました。次に親子、次に部族、そして異邦人も分け隔てなく含む全人類へと、愛のレッスンは広がっていきました。アダムとエバの在り方が、愛の基本の形です。

恋愛ほど、心にたまった垢をそがれる痛みを覚えるものはありませんが、その痛みの先には、あなたをより輝かせる未来が必ず待っています。

◆God Bless You!~神様の祝福が溢れますように!

さない者は、神を知らない。神はである。
―日本聖書協会『聖書口語訳』ヨハネの手紙第一4:8

思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。
ー日本聖書協会『新共同訳』ペトロ人への手紙第一5:7

今日もご愛読、感謝いたします。
それでは毎日!鏡を見たら笑ってね(^^)☆ハレルヤ!

 


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