少子化問題|それは呪いか?祝福か?
こんにちは(^^♪
私たち人類は、日本から甲府盆地の塩の山から始まりました!
その世界最古のピラミッド!
塩の山の《預言者》三枝クララです。
私たち人間の目から見た善悪と、神の目から見た善悪は、あまりにも違う事を考えざるを得ない事が、この世界には溢れていますが、『少子化問題』もその一つだと感じています。
さて、聖書には『少子化問題』についてどう述べているのでしょうか?
少子化問題はいつから始まったか?
日本政府によると1997(平成9年)年に少子化になったと定義づけています。
また、国立社会保護・人口問題研究所の予測(2012年時点)によると、2060年には日本の総人口が約8,670万人にまで減少、出生率は1.35と低水準のまま回復しないされています。
聖書の中の人口
聖書の中では、特に旧約聖書の中でも人口に対してはかなり敏感で、時代の節目節目において人口調査をしています。
この人口調査は、かなり具体的に書かれていますが、ここで聖書を読む時に留意したいのが、この人口は、戦さに行ける青年男子だけをカウントしているのであって、女,子供,老男老女は含まれていません。
なぜ旧約聖書の民が、人口に敏感だったかのかというと、それは神からの次の命令があったからです。
神は自分のかたちに人を創造された。
すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。
また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
神はまた言われた、
「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。
これはあなたがたの食物となるであろう。
また地のすべての獣、空のすべての鳥、地に這うすべてのもの、すなわち命あるものには、食物としてすべての青草を与える」
そのようになった。出典:日本聖書協会『聖書|口語訳』創世記1,27-30
人が森を守らなくなった時、神のこの命令は、消滅します。
その命令の大切さを今も日本人に伝えているのが、天皇の植樹祭です。
今は、産めよふやせよの命令から見放されたされた最後の時代です。
産めよ増やせよの時代が終焉を迎えたのならば、人口増加に神がストップをかけるのは、霊的に当然のことだと思います。
不妊治療は、こう聖書をみていくと、遺伝子操作同様に神の領域への冒涜かもしれません。
人類の自業自得により、最後の時までカウントダウンが始まっている今、少子化も神の愛だと、私claraは、感じています。
God bless you!
このような日には、妊娠している女と乳飲み子をかかえている母親はたいへん不幸です。
あなたがたの逃げる日が、冬や安息日にならないように祈りなさい。
その時には、歴史上、類を見ないような大迫害が起こるからです。
もし、このような迫害の期間が短くされないなら、一人として救われないでしょう。
だが、神に選ばれた人たちのために、この期間は短くされるのです。出典:いのちのことば社『リビングバイブル|旧新約』マタイの福音書11,19-22
最後まで読んで下さりありがとうございます。
それでは、今日も鏡を見たら笑ってね(^^♪
ハレルヤ!
・・・塩の山の預言者 三枝クララ