聖書と日本|宗教法人はなぜ税金が優遇されてきたのか?

【啓示】ダビデの星の秘密を明かす時が来た!

人類は、日本から!塩ノ山から始まった!
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塩ノ山の預言者★三枝クララです。

◆宗教法人はなぜ税金が優遇されてきたのか?

昔から「坊主丸儲け」と言いますが、宗教法人は、驚くほどに税金について優遇されています。

個人的には、今年(2019年)の10月に消費税10%に値上げするよりこのへんを見直した方が良いと単純に思うのですが、そもそも宗教法人の税金はなぜ優遇されてきたのでしょう。

それは、旧約聖書の時代のレビ族まで話がさかのぼります。

レビ族は相撲の祖と言われているヤコブの子レビを祖とするイスラエルの一部族であり、祭司、祭りごとを嗣業しぎょう(職業を継承すること)としてきました。

祭司の一族として特別な役割を与えられ、継承する土地や他の職業を持たなかったため、レビ族の生活は他の部族たちが支える必要があり、よって税金も優遇されていました。

日本はそんな聖書のスピリットや習慣も純粋に受け継いでいる国で 宗教法人の税金の優遇も旧約聖書の時代の決まりごとを由来としています。

◆聖書の御言葉☆

町の内におるレビびとを捨ててはならない。彼はあなたがたのうちに分がなく、嗣業を持たない者だからである。 
三年の終りごとに、その年の産物の十分の一を、ことごとく持ち出して、町の内にたくわえ、 
あなたがたのうちに分け前がなく、嗣業を持たないレビびと、および町の内におる寄留の他国人と、孤児と、寡婦を呼んで、それを食べさせ、満足させなければならない。そうすれば、あなたの神、主はあなたが手で行うすべての事にあなたを祝福されるであろう。
―日本聖書協会『Colloquial Japanese(1955)』申命記14:27~29

◆God Bless You!

でも、ちょっと待って!

聖書は、人間が宗教をつくる前からありました。

宗教も政治も戦争も、現在の宗教法人の税金の優遇も、聖書を都合よく利用してきただけではないのでしょうか?

日本の神社のお賽銭箱は、モーゼが神様から言われたとおりに創ったものですが、そこに投げ込まれるお金は、いったいどこに消えているのでしょう。

神社仏閣の維持やそこで働く方々の生活を支えるために使われて欲しいけど、それだけではないことを私たちは知っています。

レビ族を支えるための優遇システムを悪用している宗教法人を私たちは口に出さなくても知っているので『宗教』と聞くだけで嫌な気持ちになる人が多いのだと思います。

でも長いものには巻かれろ主義でこの日本や地球をけがしてきたのも私たち。

そろそろ、美しい地球に戻さなくちゃね。

❤新しい『命』と『平安』を求めて!

今日もありがとうございます。
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それでは、明日またお会いしましょう(^^)/~~~

アーメン!ハレルヤ☆!

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