【宇宙の法則】本物の出会いの前には 必ず偽た物との出会いがある

『ダビデの星の秘密を明かす時が来た!』
世界最古のピラミッド
塩ノ山の預言者★三枝クララです。

◆【宇宙の法則】本物も出会いの前には必ず偽物との出会いがある

全ての大切なものには、必ず『露払い』つゆはらいなるものがあります。

『露払い』とは、

露払い(つゆはらい)または露払とは、貴人や神霊などといった高貴な者を先導すること、またはその先導する人のことである。転じて、何事かを最初に行う行為のことも差す。
現代における露払いの例

【大相撲の露払い】
大相撲では、横綱土俵入りの際に太刀持ちと同時に横綱を先導する役として露払いが存在する。詳しくは横綱土俵入りの項を参照されたい。
祭礼の露払い】
祭礼では、御神輿の前を太鼓台や獅子舞といったもので先導することがある。このことを露払いと呼ばれることが多い。
また、獅子舞自体の露払いとして、「棒使い」「棒の手」などと呼ばれる棒術の演武が奉納されることもある。
【鉄道の露払い】

露払い列車として走るDE10お召し列車が走行する前に、線路等に異常がないか点検する為に先に走行する列車を通称露払い列車と呼ぶ。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

このように大切なものには、必ず『露払い』的役目をもったものとの出会いがあります。

例えば、本物の恋との出会いの前に とても苦しい恋愛経験をしたりします。

例えば、私のことを例えるのは大変恐縮ではありますが、私の所に辿り着く前に 色々な霊能者を渡り歩き、やっと私に出会えたと言われることも少なくはありません。

『露払い』は元々、聖書を語源としていますが、イエス・キリストのメシア誕生の直前に 当時活躍していたイエスの遠縁にあたる洗礼者ヨハネが、本物のメシアではないかと、人々は期待しましたが、洗礼者ヨハネは「私はメシアの道を整える『露払い』に過ぎない」と言われました。

今、立ち直れないほどの失恋や人間関係やお金の問題などの苦しみにいる方が、このブログを読んで下さっているのなら あなたのその苦しみは、本当の幸せに出会うための『露払い』だと知って下さい。

どんな良い種でも硬い畑には負けません。

『露払い』である苦しみは、その硬い畑を容赦なく耕かしてくるので それは痛くて苦しく辛いです。

でもそこに蒔かれて咲く花は、千に一つも無駄はなく必ず美しい花が咲きます。

『露払い』の出会いは、本物そっくりの顔をしていますが、『露払い』の苦しみは、良き出会いの前兆です。

苦しみのあとには必ず「あ~!生まれて良かった!」

という心からの喜びが待っています。

◆God Bless You!~神様の祝福が溢れますように!

民衆は、救い主を待望していました。そして、もしかしたらヨハネがキリストではないかと考えたのです。 
この疑問を、ヨハネはきっぱり否定しました。「私は水でバプテスマを授けているだけだ。
しかし、もうすぐ私よりはるかに権威ある方が来られる。
その方のしもべとなる価値さえ、私にはない。
その方は、聖霊と火でバプテスマをお授けになる。
―いのちのことば社『リビングバイブル』ルカの福音書3:15~16

今日もありがとうございます。
あなたの上にたくさんの神様の祝福が溢れますように!
それでは今日も鏡を見たら笑ってね☆ハレルヤ!
★☆★Thanks★。.:*:・”☆★

シェアして頂けたら嬉しいです!