【聖書預言】地震・戦争・飢餓について
くだらない予言や預言に惑わされるな！
↓アドリブ以外はYouTubeとほぼ同内容です↓
こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。
昨夜、2021年2月13日、東北地方震度6強という大きな地震がありました。
皆様、大丈夫ですか？
被害に合われた方々にお見舞い申し上げます。
一日も早く日常が取り戻せますようにお祈り致します。
昨夜、私の住む甲府盆地は震度4でしたが、私はというと、昨夜は夫がリーダーのジャズのライブが無事終わり、とても素敵なメンバーで軽くその場で打ち上げをしていて楽しかったのですが、私は朝が早いので眠くなってしまい、一人車にいって夫が来るまで車中で仮眠を取り始めていました。仮眠といっても充分、寝る時間だったのですが。
すると、まもなくして、突然、車がトランポリンみたいにポンポン跳ね上がったので、私は驚いて、その少し前に前の歩道を若者たちが歩いていたので、その若者たちが後ろから車を揺らしているのかと思い、運転席から後ろを振り向いたのですが、誰もいない、それで横にとまっていた車を見たら、ワサワサ私の車と同様に揺れていて、と、そこにスマホのアラートがけたたましくなって、そこでやっと私は地震だとわかりました。
地震はマジ、心臓に悪い。。。
そんな感じだったので、縦揺れも横揺れもまったく私にはわからず、ひとり怖い思いをしましたが、10年前の311の時には、私は、大きな揺れの真っ最中、「津波が来る～！逃げて～！」と叫んでいました。
と叫ぶんでも、ここは山があっても山梨県、海はまったくない場所なので、当然、周囲の人は、
「ここは津波来ない～！」と叫んで来るので、私はまたまた地震に大きく揺られながら、「どこかわからないけど、津波が来るから逃げて～！！！」と叫んでいました。
今回の地震は、車の中でピンポン玉のようにはずむという生まれて初めての経験でしたが、しかし311の時のようなあの大きな津波が襲ってくるという恐怖は全くなかたのですが、それでも地震は心臓に悪いです。
その後も、私の住む甲府盆地においては、停電もなく、地震の影響はないようですが、その昨夜の地震の前日当日と、私は自分でも不思議な事をしていました。
その不思議な事とは、いつも私のチャンネルを観て下さっている方ならお気づきだと思いますが、この部屋の模様替えをしました。
以前は、あそこのライティングデスクをおいて、そこにパソコンを置いて、動画を作ったりしていました。
しかし、以前から夫に「その家具は地震の時に危ない」と指摘されていたはいたのですが、ここ最近、急に気になり、あそこにあったライティングデスクと、やはりこの部屋にあった赤いソファの二つを、地震の前日から片付け初めて、昨日は業者にお願いして処分してもらい、この部屋のもう替えをした矢先の今回の地震でした。
昨年、マスク不足になるなんて、まだ誰も想像していなかった昨年1月のうちにN95のマスクと普通のマスクを我が家は十分に用意していましたし、昨日の地震に備えるための部屋の模様替えなど、私は、意識しなくてもなにかいつも大きな力のご加護に突き動かされて行動しているようです。
さて、それでは今日は、聖書、イエス・キリストは、地震についてどのように言っているのでしょう。
よく、何月何日とか日を限定したり、また、イエス・キリストのようにふるまい、安心させたり、脅かしたりとか、様々な方がおられるようですが、
もしきっちり、日にちを言い当てる者がいるとしたら、それはサタンのエネルギーを受けている者であるし、人に安心を与えるのも、恐れを与えるのもそれは神の領分であり、私たちの真の牧者は神の子イエス・キリストのみという事を知ってほしいと思います。
イエス・キリストはこのように言われています。
ルカによる福音書21から抜粋で読みます。
8イエスは言われた。「惑わされないように気をつけなさい。わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがそれだ』とか、『時が近づいた』とか言うが、ついて行ってはならない。
9戦争とか暴動のことを聞いても、おびえてはならない。こういうことがまず起こるに決まっているが、世の終わりはすぐには来ないからである。」
10そして更に、言われた。「民は民に、国は国に敵対して立ち上がる。
11そして、大きな地震があり、方々に飢饉や疫病が起こり、恐ろしい現象や著しい徴が天に現れる。
18しかし、あなたがたの髪の毛の一本も決してなくならない。
19忍耐によって、あなたがたは命をかち取りなさい。」
さて、備えや備蓄についてですが、私は以前からブログでも言ってきている事ですが、玄米や水の他、枕元にはいつも靴を置くこと、私は枕元に置く靴としてクロックスのサンダルを推しています。パッとはけるし、水に強いし、走らなければならない時は、かかとのベルトをあげれば足にぴったりとしますし、万が一、避難所生活になった場合、裏をふけば上履きにもなります。大きな地震の時には、家中ガラスが散乱すると逃げられなくなりますから、ご自分にあった靴を枕元に必ず置いて下さい。
あと、他の人があまり言ってない事では、寝袋と湯たんぽとミミズを飼う事です。
寝袋は、どこでも眠れますし、湯たんぽは停電の寒い夜など、お風呂の残り湯とかを入れて暖をとる事ができます。それから普段からミミズを飼う事をおすすめします。ミミズは他の備蓄と違って、飼い方のコツを覚えれば面白いほどに増やせますので、万が一の時のタンパク源と、漢方薬にもなります。
イエス・キリストは、『光りの世界が到来する前に、地震、戦争、疫病、飢饉は来るがその時期は創造主である父しか知らず、私も知らない』と、はっきり言われていますので、様々な情報や、インチキ占い師などの言うことに一喜一憂する事なく、毎日の中で備えをしながら、神を信頼して生きて頂きたいと思います。
そんなこんなで、今日から模様替えした部屋からの動画となりましたが、
それでは最後に、日々、とても怖い事が私たちに襲いかかってきていますが、いつか本当の穏やかな春の日が来て、神の空を自由に飛び立つその日が来ますので、御言葉にしたいが備えをしながら毎日を大切に生きていきましょう！
それでは今日はこのへんで。またね、バイバイ！
塩ノ山らいおんハート 三枝クララ
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