こんにちは(^^)♪
人類は、甲府盆地から始まった!
世界最古のピラミッド【塩ノ山の預言者】三枝クララです。
今日は、クララ塾の姉妹に 私のブログの中に時々、出てくる「贖いって何ですか?」と質問を頂きましたので 今日は、あまり聞きなれない言葉である贖いについて書きたいと思います。質問は、嬉しいですね。ありがとうございます。
◆[贖い – Wikipedia]にはこのように
旧約聖書[編集] 旧約聖書において贖いと
- 人手に渡った近親者の財産や土地を買い戻すこと
- 身代金を払って奴隷を自由にすること
- 家畜や人間の初子を神に捧げる代わりに、生贄を捧げること。犠牲の代償を捧げることで、罪のつぐないをすること。
などの意味を持つ。キリスト教以前のユダヤ教義(タルムード)からの影響を受けた捉え方である。
イスラエル建国宣言の中で、「イスラエルの贖い」という言葉が出てくる。贖いそのものが政治的な宗教から目覚めさせる効果を持っていたが、現在も聖書がユダヤの改編を免れることを難しいことが読み取れる。
旧約聖書の中で神のことを特に『贖う方』と呼んでいるのは、イスラエルの民を奴隷状態から解放する神の働きを述べたものである。
新約聖書[編集]
新約聖書ではキリストの死によって、人間の罪が赦され、神との正しい関係に入ることを示した。
ー出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
◆贖いとは、イエス・キリストの尊い犠牲のこと
贖いという漢字をばらすと、貝+士+買となり、意味が見えてきますね。
私たちは、もう2,000年も前に イエス・キリストの贖いの十字架によって 買い戻され、罪からも解き放され赦され、自由になっているということです。
いつまでも もう消えている罪を背負って生きるのならば、イエス・キリストの死を無駄にしてしまうことになります。
◆贖いとは、お稲荷さまに捧げる油揚げのこと
なんて、最もらしい解説をしてきましたが、私たち日本人は、こう説明した方が、理屈ではなくピン!ときます。
贖いとは、お稲荷さまに捧げる、自らを焼き尽くした油揚げのこと、だと。
実は、天照皇大神も不死身の伏見稲荷も八百万神もみな、イエス・キリストです。
ならば、これほどにまでに イエス・キリストに愛されている日本人とは、何者ぞよ?とまた、次の質問が(笑)
◆God Bless You!~神様の祝福がありますように
彼は、わたしたちの罪のための、あがないの供え物である。
ただ、わたしたちの罪のためばかりではなく、全世界の罪のためである。
―日本聖書協会『聖書口語訳』ヨハネの手紙第一2:2
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