イエスが最初に起こした奇跡は水を葡萄酒に｜変化を求めてワクワクしよう

こんにちは(^^)♪
世界最古のピラミッド！
塩の山の《預言者》三枝クララです。

今日は、変化を求めてワクワクしよう！というお話です。

イエスが最初に起こした奇跡

奇跡とは、光の変貌そのものの現れですが、イエスがたくさんの奇跡を起こした事は、クリスチャンでなくても知っている人は多いと思います。

そのイエスが初めて起こした奇跡は、ただの水を最高の葡萄酒に変えたという奇跡です。

三日目にガリラヤのカナに婚礼があって、イエスの母がそこにいた。
イエスも弟子たちも、その婚礼に招かれた。
ぶどう酒がなくなったので、母はイエスに言った、「ぶどう酒がなくなってしまいました」。
イエスは母に言われた、「婦人よ、あなたは、わたしと、なんの係わりがありますか。わたしの時は、まだきていません」。
母は僕たちに言った、「このかたが、あなたがたに言いつけることは、なんでもして下さい」。
そこには、ユダヤ人のきよめのならわしに従って、それぞれ四、五斗もはいる石の水がめが、六つ置いてあった。
イエスは彼らに「かめに水をいっぱい入れなさい」と言われたので、彼らは口のところまでいっぱいに入れた。
そこで彼らに言われた、「さあ、くんで、料理がしらのところに持って行きなさい」。すると、彼らは持って行った。料理がしらは、ぶどう酒になった水をなめてみたが、それがどこからきたのか知らなかったので、（水をくんだ僕たちは知っていた）花婿を呼んで言った、「どんな人でも、初めによいぶどう酒を出して、酔いがまわったころにわるいのを出すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう酒を今までとっておかれました」。
イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行い、その栄光を現された。そして弟子たちはイエスを信じた。

出典：日本聖書協会『聖書｜口語訳』ヨハネの福音書2,1-12

イエスが最後に起こす奇跡

始めがあるという事は、終わりがあるという事ですが、イエスの最後の奇跡とはどんなものだったのでしょう。

それ(葡萄酒)をお受けになると、最後に、「すべて成し遂げた」とひとこと叫び、頭を垂れて息を引きとられたのです。

出典：いのちのことば社『リビングバイブル｜旧新約』ヨハネの福音書19,30

十字架の周囲にいた人々は海綿に葡萄酒を浸し、ヒソプの枝の先につけて、イエスの口もとに差し出しました。イエスは、その海綿に浸した葡萄酒を受け、最後の力を振り絞って「すべて成し遂げた」と言って息を引き取っていった事、これがイエスの最後の奇跡です。

もうすでに　時空を超え、全ての人が、ただの水から葡萄酒に変えられ、その全ての人が、天の父に捧げられるという奇跡をイエスは、成し遂げたのです。

ちなみに　これが日本の死に水の期限で　ヒソプの枝が、神棚にあげる榊の事です。

変化の向こうに輝く幸福

太陽も月も雲も風も一秒前とは姿を変えています。そのベクトルは光の世界へと向かっています。

幸せになるためには、変化を恐れない事です。

と、言っても何も構える事はありません。私たちは、母の胎内にいた時も何も恐れずに変化し続けていました。

そして母の胎内にいた時、母を信じて変化を恐れなかったように　今は神を信頼して変化する事を恐れないで下さいね。

あなたの悲しみや苦しみや罪は、もうすでに2,000年前に十字架の上で処刑されていますから。

[speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”hiyoko.png” name=”クララ塾のナナちゃん”] ナナは毎日、体重計にのってるよ。 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”fb” subtype=”R1″ icon=”sangurasu.png” name=”クララ塾の伊集院さん”] その変化は気を付けtほうがいいね(^^)[/speech_bubble]