イエスは40日の荒行の時に父の国へ行って見た全てを伝えて下さっていた!

こんにちはー♪
愛があれば言葉が出てくる!
愛があればブログが書ける !(^^)!
世界最古のピラミッド
【塩ノ山の預言者】三枝クララのブログです。

◆心に映るものは、霊格と比例する

今年に入ってから 武田信玄が見ていたのは、この景色だったのか⁉と、気付く瞬間がありました。
私は、長い間、甲州人でありながら、また、私自身、武田の姫の記憶を その当時、住んでいたお屋敷の間取りを書けるほどに明確に覚えていながら 私は、武田信玄が、あまり好きではありませんでした。
しかし、武田信玄の心に映っていた景色を見た時、やっと、武田信玄の深い人類愛の心を知りました。

そんな私が、きのう、ヨハネの福音書8章の
「わたしは、そのかたから聞いたままを世にむかって語るのである」
という聖句を読み、私はどれほど、イエスの見た景色が見えていただろうかと、ショックを受けました。

◆イエスは40日の荒行の時に父の国へ行って全てを見てきた方だった!

イエスは、幼い頃から天の父とコンタクトをとっていた形跡が聖書にありますが、
「わたしは、そのかたから聞いたままを世にむかって語るのである。」
と、十字架を背負う覚悟を持つほどに 語り続けたのは、イエスは、荒野での40日の時、実際に天の国へ行き、全てを見てきたのだと、昨日、やっと気づきました。

私たちが、次に行く天の国のことを 実際にその目で見てきたイエス。
今世に囚われて生きている人々に その光の景色について語り、伝えることは、どれ程困難なことであっただろうか。

何も見えていない私たちに 命をかけて語って下さっていたイエス・キリスト。

その天の国、光の国の目撃者でもあるイエス・キリストを 私たちは、自分の無知から愚かにも殺してしまいました。

でもその愚かさをも愛しく許した証にイエスは復活して あちらで私たちの住む準備を整えに行ってくるといって 天に光の体となってイエスは、それまで人々に語っていたその天の世界へとあげられました。

◆God Bless You!「神様の祝福がありますように!」

あなたがたについて、わたしの言うべきこと、さばくべきことが、たくさんある。
しかし、わたしをつかわされたかたは真実なかたである。
わたしは、そのかたから聞いたままを世にむかって語るのである。

出典:日本聖書協会『聖書|口語訳』ヨハネの福音書8:26

それではまたね♪
今日も 鏡を見たら笑ってね(^^)☆
ハレルヤ!