のっぴきならなくなった時に人は知恵の種を拾う!

こんにちは(^^)♪
人類は、甲府盆地から始まった!
世界最古のピラミッド【塩ノ山の預言者】三枝クララです。

◆生命が生まれる時とは、のっぴきならない時なのだ

ふと、命が生まれる時のことを考えてみました。

もし、自分が亀ならば、卵の中で日に日に育ち、知恵がついてくると、自分が閉鎖的で暗く、そしてもう栄養タンクも底を尽き、自分がのっぴきならない状況だと事の事態を把握した時、必死に殻を破り、殻の外へと誕生する。

それが、誕生なのだと思いました。

やっとの思いで生まれた場所は、海からは遠い砂浜、このままここに留まったならば死んでしまう、のっぴきならない状況に生まれて間もないのに追い込まれて 海の方へと、血潮の沸き立つまま向かっていく。

それが、生きるということなのだと思いました。

奇跡である命の誕生とは、のっぴきならない状況に追い込まれなければ起きない現象なのかもしれません。

◆不幸ほど幸福なものはない

どんな道でも 自ら求めなければ、間違いも転ぶことも失敗もありません。人が成長する時というのは、幸せに恵まれている時ではなく、つまづいたり、転んだ時です。

そんな時に 次の一手が閃いたり、新たなアイデアが沸いたりします。

それは、知恵の種とは、神が創った地の上、地の中に用意されているからです。

困ってない、不幸でない、ということの方が本当は、不幸なのかもしれません。

◆ピンチはチャンス!

ピンチがチャンスであることを イエス・キリスト程、身を持ってその背で教えて下さった方はおられません。

転ぶことを恐れないで!

つまづくくことから逃げないで!

のっぴきならなくなった時こそ、私たちは知恵の種、祝福の種を拾います。

◆God Bless You!~神様の祝福が溢れますように!

わたしは決してあなたを離れず、また、あなたを捨てない。
ー日本聖書協会『新共同訳』ヘブル人への手紙3:5

わたしの身に起った事が、むしろ福音の前進に役立つようになった。
―日本聖書協会『聖書口語訳』ピリピ人への手紙1:12

今日もご愛読、感謝いたします。
それでは毎日!鏡を見たら笑ってね(^^)☆ハレルヤ!

 


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