【けさの啓示】体内の水はあなたの王冠を創るためにある！

↓アドリブ以外はYouTubeとほぼ同内容です。

こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。
今日は、私クララがけさ受けた【啓示】をお伝えさせて頂きます。
それは、どんな人の心の中にも王冠がある！というより、どんな人も目には見えない王冠を被っているという事です。

けさは、とても爽やかなこの背景のような王冠を私は神様にフワッと視せて頂いたのですが、確かに私たち人間の体はほとんどが水でできて、性別や年齢で差はありますが、人間の体の50～75％は水で出来ています。

だからそこに何かしらの水滴が落ちた時に、このウォータークラウンやミルククラウンのようにその刺激が伝道してこのような王冠ができるのですが、私たちの内にも多くの水があるという事は、私たちの中にもこのような王冠がある！という事です。

このけさの【啓示】を受けて思いだしたのが、私がイエス・キリストから預言者として任命を賜った時の事です。

ある時、イエス・キリストの御手が現れて、私の頭をロボコンの蓋のようにパカッて開いて、そこにその御手が私の頭の奥まで突っ込んで、私の内から金色の何かを四方八方に引っ張り出すと、するとそれらがまるで生き物のようみミルミルと伸びてこの→画像のような金の王冠になり、その時には私の頭は元に戻っていて、その私の頭にイエス・キリストの御手によって私の内から出てきた王冠、それは預言者の王冠だったのですが、

確かにその時も天から預言者の王冠が降りてきたのではなく、私の内から引き出され創り出されたものでした。

この背景写真のこちらはウォータークラウン、こちらはミルククラウンですが、私たちの内なる霊的な水が汚れていれば汚れた王冠で出来、私たちの霊的な水が清らかに保たれていれば、私たちはいつも清らかな王冠を自分の頭に載せている、という事です。

それでは今日は新共同訳よりマルコの福音の7：4～23までを朗読します。
イエス・キリストはここでもとても大切な事を言われていますので、耳を傾けて頂けたらと思います。

それから、イエスは再び群衆を呼び寄せて言われた。「皆、わたしの言うことを聞いて悟りなさい。
外から人の体に入るもので人を汚すことができるものは何もなく、人の中から出て来るものが、人を汚すのである。」
イエスが群衆と別れて家に入られると、弟子たちはこのたとえについて尋ねた。
イエスは言われた。「あなたがたも、そんなに物分かりが悪いのか。すべて外から人の体に入るものは、人を汚すことができないことが分からないのか。
それは人の心の中に入るのではなく、腹の中に入り、そして外に出される。こうして、すべての食べ物は清められる。」
更に、次のように言われた。「人から出て来るものこそ、人を汚す。
中から、つまり人間の心から、悪い思いが出て来るからである。みだらな行い、盗み、殺意、
姦淫、貪欲、悪意、詐欺、好色、ねたみ、悪口、傲慢、無分別など、
これらの悪はみな中から出て来て、人を汚すのである。　　　

私たちは常に　この地上での出来事に一喜一憂して心を波立てていますが、生きて私たちと共におられるイエス様の御言葉に耳を傾け、いつもその大きな愛に包まれている事を感じながら、自分で自分の頭にある王冠を見る事はできませんが、いつも美しく輝く王冠を頭にのせていたいと思います。
イエス・キリストと共に生きるのならばそれは出来ます！

それでは今日はこのへんで。今日もありがとうございました。またね、バイバイ！

塩ノ山らいおんハート 三枝クララ