【啓示】ダビデの光の真義を明かす時が来た!

◆【啓示】

 2015年のある朝、ダビデの星のような眩しいほどの輝く光が現れ、『お前にとうとうその秘密を明かす時が来た』
という威厳のある神の御声を聴きました。

 その時、その光はダビデの星だと思いました。それまで子供の頃から星といっても五芒星の一筆書きで遊んでいたくらいだったし、聖書の事もイスラエルや日本のこともまだまだ知らずにいましたが、視た瞬間、ダビデの星だとなぜか思いました。

 私の受ける多くのの啓示同様、この啓示を受けた時もすぐにはその意味がわかりませんでした。しかし、この啓示を境にその後、受け取る啓示がもっともっと具体的になっていき、それは、私を聖書へと結んでいくようになりました。

 以前の啓示は、私個人のものが殆どでしたが、それからは、徐々に聖書と驚くべき日本との関係、これからの人類のいくべき光の道などが、私にハッキリと示されるようになりました。

 聖書のこと、神の御心、その真実は日本人でなければ解き明かすことは出来ないことも この啓示のあと確信するようになっていきました。

◆日本人こそ真のクリスチャン!

 十代の頃、教会で過ごし、その後、約30年ほど、仏教徒の霊能者として霊の世界を学んでいました。しかし、2013年の聖霊降臨の主日にとてつも突然、白く輝く聖霊に30年ぶりにキリスト教の教会へ導かれ、2015年に洗礼を受け、『Clara』というクリスチャンネームを主イエスより賜りました。ラテン語で光り輝く者という意味です。

しかし、啓示によって聖書を深く知ればしるほど、聖書はキリスト教のものではなく、全人類のもの、特に日本人のルーツの書である真実に気づくようになりました。そしてそのことに比例して私は、日本人としての誇りを以前よりも増して持つようになりました。

聖書を開くたびに

  • そこは聖なる場所だから靴を脱ぎなさい。
  • 帯をしっかりとしめなさい。
  • お客様には心を込めておもてなししなさい。
  • 剣を持ちなさい。(しかし抜いてはいけない)
  • 夫は妻を床の間に飾りなさい。
  • 妻は夫を立てなさい。
  • 植樹祭をしなさい。
  • 妻の夫が亡ンくなったらその亡くなった夫の兄弟がその妻を娶りなさい(日本の古い風習)
  • 盆暮れ正月大晦日は、静かに過ごしなさい。

など、ほんの一例ですが、日本のことわざや漢字、茶道、武道、などの道とは、主イエスへの道であったことなど、驚きとともに気づきました。今になれば『ダビデの星の秘密を明かす時が来た!』という啓示のこの秘密とは、日本人のDNAに最初から聖書の記憶が聖組み込まれていることだと、何年もかかりましたが、わかってきました。

◆God bless you!

わたしを呼べ。
わたしはあなたに答え、あなたの知らない隠された大いなることを告げ知らせる。

ー日本聖書協会『新共同訳』エレミヤ書33:3

 

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