ハンタウイルス｜またして中国｜ヨハネの黙示録に見る中国
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こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。
今日は、2020/3/26
今日もよろしくお願いします。
2020年3月24日、中国の国営通信、環球時報（Global Times）のニュースによると、中国でネズミから人に移るハンタウイルス感染が確認された人物1人が死亡したということです。
新型コロナウイルス流行が発生した同じ国で新たなウイルス流行が懸念を呼んでいますが、ネズミまたはネズミの尿、その吐いた物や便に触れた人に感染するハンタウイルスは、「ハンタウイルス肺症候群（HPS）」という病気を起こすが、人から人には感染しないこのウイルスには、流行の危険はないということです。
いえいえ、日本の国立感染症研究所のホームページを見ると、しっかりと、『ヒトからヒトへの感染が起こり、ウイルス学的証拠も示されている』とあります。
ハンタウイルスは、新型コロナウイルスとは比べものにならないほどに恐ろしいウイルスのようです。
実は私は、このハンタウイルスは、新型コロナウイルスが流行した時点で想定できたので、私は、ネズミ捕りを２個買いました。
本当は念のために３個買いたかったのですが、普通の感覚の夫に(笑)反対され、２個にしましたが、やはりネズミが大量発生してからでは遅いので、もう１,２個、今度は違うタイプのものを買い足したいと思っています。
クララ塾のメンバーにはセッションの時に、米などの備蓄の他に、このネズミ捕りの用意も不可欠であることを伝えてきましたが、ここではネズミに関してのことはお伝えしてきませんでした。
なぜなら、まだ私の真意が伝わらずに、多くの方のただ不安をあおるだけになりかねないと思ったからです。
私がなぜ、ハンタウイルスの発生を想定していたのかというと、これは啓示や霊感がなくても、誰もがもっている想像力を働かせればわかる事です。
新型コロナウイルス流行、たくさんの放置された死者、街の機能停止によるゴミ収集車の激変、そう考えていくと、賑やかだった人の住む町は、みるみるネズミにとって天国となり、今度は、ネズミが媒体となるハンタウイルスが新型コロナウイルス以上の凶器となって人々を襲うと考えたからです。
私は地鎮祭をする時は、その土地の微生物を敬意を表すことから始めます。
それは、墓地跡などより、きちんと干してこなかった水田の後の土地の方がとても霊障が強いことを私はたくさん経験してきたからです。
微生物をこの地上では、私たち人よりもずっと先住者なのです。
その先住者のウイルスの攻撃に私たち人類は今あっています。
ウイルスの次は、虫。
もう大型のバッタや、モスラのような蛾が、畑の食物を食い荒らしています。
虫の次は、ネズミのような小動物。
このように負の連鎖が始まっています。
この最終的な負の連鎖の最後は、人です。
最後の私たちの戦いは、人の心を悪で占めるか、神の光で占めるか、この戦いは、新型コロナウイルスやハンタウイルスより、最も恐ろしい戦いで、ここでやっと悪が滅び、地球は新しく生まれ変わります。
しかし、そこまで辿りつくまで、私たちは、まずは生き延びることです。
新型コロナウイルスは、経済崩壊の他、新たな疫病を産んでいきますが、神は、『生きろ！』と言われます。
現在の経済は崩壊しますが、米水塩さえあれば、なんとか生き延びる事ができます。
最後にヨハネの黙示録、中国のことをさしていると思われる個所がありますので聖書口語訳よりその部分を抜粋で朗読させ頂きます。
ああ、わざわいだ、麻布と紫布と緋布をまとい、金や宝石や真珠で身を飾っていた大いなる都は、わざわいだ。これほどの富が、一瞬にして無に帰してしまうとは。これほどの大いなる都は、どこにあろう。ああ、わざわいだ、この大いなる都は、わざわいだ。そのおごりによって、海に舟を持つすべての人が富を得ていたのに、この都も一瞬にして無に帰してしまった。天よ、聖徒たちよ、使徒たちよ、預言者たちよ。この都について大いに喜べ。神は、あなたがたのために、この都をさばかれたのである。
すると、ひとりの力強い御使が、大きなひきうすのような石を持ちあげ、それを海に投げ込んで言った、「大いなる都バビロンは、このように激しく打ち倒され、そして、全く姿を消してしまう。
ハレルヤ、救と栄光と力とは、われらの神のものであり、そのさばきは、真実で正しい。（聖書口語約より）
どたばたの東京オリンピック見ても、悪魔の手先のカバールたちが仲間割れしているようです。
悪に限らず、何かが壊れる時は、内側から壊れていきます。
だから私たちは神の御前において、心一つにして、この時代を一緒に乗り越えていきましょう！
新型コロナウイルスもネズミのハンタウイルスも、古い経済システムも、皆で一掃していきましょう！
それではまたね、バイバイ！
