塩ノ山の預言者三枝くららです。
お金や病や苦しみ悲しみ
そして過去の
古い自分に支配される
古い時代はもうお終しまい!
王様も兵隊さんも
金持ちも貧乏人もいない
六芒星~八芒星の時代が終わり
九芒星の時代が始まる!
あなたの神事た
とおりになるように!
あなたの良いように!
In the name of
Jesus Christ!
◆結婚生活|心の片隅に互いの【死】を意識する
夫婦生活を送るにあたって、大切なことはたくさんありますが、最も大切なことは、心の片隅に、いつか必ず来る避けることのできない互いの【死】を意識することだと、いつも考えています。
夫から見る妻は、全く何を考えているのやら、何をしでかすのか、自分の人生の領域を侵す不安な存在。
妻から見る夫は、釣った魚にはエサを与えない、愛に欠ける存在。
聖書の創世記や甲府盆地から出土している縄文土偶などを見ると、男と女は、そもそも、創造された目的や、材料から創造過程まで全く違うのですから、異星人との結婚。
互いに異星人と暮らすわけですから、365日、穏やかに安泰に暮らせるわけがないのです。
でも、そんな異星人同士の男女が、一つだけ共通点があります。
それは、いつか、どちらが先かはわかりませんが、必ずどちらも【死】ぬ日が来るということです。
どちらかが、どちらかを見送らなければならない日が必ず来ます。
その日を心の隅において夫婦生活を送るのと、今、目の前にいる人だけを見る結婚生活とでは、大きく変わって来ます。
この見送る日、少しでも後悔を残したくないと思えば、結婚前の恋愛時代とは違う思いやりが、自分の内に芽生えてきます。
神の言葉である日本語、ひらがな50音の「あいうえお」の「あい」は「アダムとイヴ」、そしてその二人を一つの言葉にすると「あい」で「愛」となります。
「あいうえお」は、結婚生活が神の愛の始めであることを教えてくれています。
最も忌み嫌いたい【死】も、実は、神からの恵みなのでしょう。
「アダムとイヴ」が、人類の始まりだったように、
今も「アダムとイヴ」の平安が世界の平和の基盤です。
結婚、
互いの【死】までの限りある時間が、
神の愛で満たされますように。
◆聖書のコトダマ
わたしがあなたがたを愛したように、互いに愛し合いなさい。
これがわたしの掟である。出典:日本聖書協会『新共同訳』ヨハネの福音書15:12
あなたは愛されています。
あなたの目も髪も肌も愛されています。
あなたのどんな心も愛されています。
あなたは神の似姿。
あなたは愛。
今日も鏡を見たら笑ってね。
アーメン!ハレルヤ!
塩ノ山の預言者
三枝くらら