人はなぜ死ぬのか?

人はなぜ死ぬのか?

 

 

↓YouTubeで語っている事と、ほぼ同内容です。

こんにちは、日本一の霊能者、塩ノ山の三枝クララです。
(2020年11月、神より日本一と公言しなさいと言われました)

今回は、神社での祈りについてUPしようと思っていたのですが、その前にこの「私たち人はなぜ死ぬのか?」という事をお話しなければならない、この事に気を留めた上の神社での祈りについて話さなければならない事に気づきましたので、今日は、人の死についてお話します。

人はなぜ死ぬのか?
これは、人類の永遠のテーマで、生物学者や哲学者など、様々な分野の方々が議論をかわしてきた事ですが、私は、聖書の中のこのイエス・キリストの御言葉が全てではないかと思います。マルコ12:13~17

皇帝への税金
13さて、人々は、イエスの言葉じりをとらえて陥れようとして、ファリサイ派やヘロデ派の人を数人イエスのところに遣わした。 14彼らは来て、イエスに言った。「先生、わたしたちは、あなたが真実な方で、だれをもはばからない方であることを知っています。人々を分け隔てせず、真理に基づいて神の道を教えておられるからです。ところで、皇帝に税金を納めるのは、律法に適っているでしょうか、適っていないでしょうか。納めるべきでしょうか、納めてはならないのでしょうか。」 15イエスは、彼らの下心を見抜いて言われた。「なぜ、わたしを試そうとするのか。デナリオン銀貨を持って来て見せなさい。」 16彼らがそれを持って来ると、イエスは、「これは、だれの肖像と銘か」と言われた。彼らが、「皇帝のものです」と言うと、 17イエスは言われた。「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」彼らは、イエスの答えに驚き入った。
私はこの中のイエス・キリストの御言葉「皇帝のものは皇帝に、神のものは神に返しなさい。」が全てではないかと思います。
この世で死を経験しない人は一人もいないのですが、どんな人も神のもの、神から生まれたものだから、神に返される、これが死だと思います。
そう気づくと、私たちは決して孤独ではないし、自分の命は自分だけのものではないどころか、自分の人生は自分だけのものではないと知る事ができます。
それでは、なぜ私たちは生まれてきたのか?という疑問が起きてきますが、この疑問が私がいつも神社で祈る事に繋がっています。
その事は、今度こそ、次回UPしたいと思いますが、もし、【啓示】を受けた場合は、そちらの【啓示】をお伝えする事の方が優先になりますので、ご了承下さい。
今日は、私たち人が死を迎える時が来るのは、それは、私たちとどんな時もともにおられる神のもとへ返らなければならないから、というお話でした。
それでは今日はこのへんで。今日もありがとうございました。またね、バイバイ!

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