【赤い巻物】預言者に与えられる使命と言葉

【赤い巻物】預言者に与えられる使命と言葉

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【赤い巻物】預言者に与えられる使命と言葉

預言者の言葉は、人々の罪を暴き、真実をさらし、痛みを伴うものだが、それは人々を癒し、救うための痛みであり、内側から変えられ、新しい人になるための言葉である。〜ヨハネの黙示録より

こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。

今日は預言者の使命についてお話したいと思います。
今、読まさせて頂いた聖句は、聖書のどこにあったのかもうわからないのですが、この御言葉に私は救われ支えられながらここまでくる事ができました。

だいぶ前の事ですが、甲府の20号線を車で走らせていた時、コジマ電気の交差点あたりで、突然、天から赤い巻物が私の手元にどっさりと落ちてきました。
その赤い巻物が聖書だとわかるまで何年もかかり、その日から新たな苦しい旅がまた始まりました。

赤い巻物とは、羊の皮に書かれた聖書の事で、真のイスラエルの民である武田家の子孫である山梨県に今も伝わる甲州印伝はこの技術です。

今、甲州印伝も、販売店だけでなく、職人さんや、内職の方々もコロナの影響を受けているので、ぜひ、真のイスラエルの民の証でもある甲州印伝の事をたくさんの日本人に知って欲しいと思います。

さて、預言者の言葉は、単純に人々を喜ばす優しい言葉は少なく、それどころか、厳しく差しぬく言葉の方が多く、それは当然、私の回りにも大きな嵐を起こしてきたわけですが、それでも今日まで、私が神からお預かりした啓示や御言葉を伝え続けてこれたのは、大きな神のご加護と、とても少ない人でしたが、私を支えて下さった方々によってだと思い感謝しております。

「良薬口に苦し」も聖書の御言葉です。

私は生まれつきあまり丈夫ではなく、30まで生きられないと思っていましたが、今もこうして、神の御言葉を人々に伝えるという使命によって、私は生かされています。

聖書のヨハネの黙示録に、先程お話した私が以前、20号線を車で走らせていた時に、天から落ちてきた赤い巻物について語られている箇所があるので、朗読させて頂きます。

【ヨハネの黙示録10:8〜11】

すると、天から聞こえたあの声が、再びわたしに語りかけて、こう言った。
「さあ行って、海と地の上に立っている天使の手にある、開かれた巻物を受け取れ。」
そこで、天使のところへ行き、
「その小さな巻物をください」と言った。
すると、天使はわたしに言った。
「受け取って、食べてしまえ。それは、あなたの腹には苦いが、口には蜜のように甘い。」
わたしは、その小さな巻物を天使の手から受け取って、食べてしまった。
それは、口には蜜のように甘かったが、食べると、わたしの腹は苦くなった。
すると、わたしにこう語りかける声が聞こえた。
「あなたは、多くの民族、国民、言葉の違う民、また、王たちについて、再び預言しなければならない。」

それでは今日はこのへんで。
今日もありがとうございました。
またね、バイバイ!

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