【終末のしるし】聖書には台風のことがこう書かれています

◆聖書はサイエンスの宝庫

真のスピリチュアルとは、ふわふわしたものではなく、超サイエンスの世界です。多くの人々が考え違いをしていますが、思えば、イエス・キリストも『あなたがたは、思い違いをしている』と、よく、弟子や人々を叱咤していました。スピリチュアル・ブームもとても的外れなことがスピーカーされていて 私はいつも違和感を感じいてます。

真のスピリチュアルとは、超サイエンスです。例えば色も物質も数字や化学記号で表現できるのは、この世界は、神の意志により、超サイエンスによって創造されているからです。

だから、サイエンスの宝庫である聖書は、これからは、宗教家によってではなく、科学者によって証明されていきます。

◆世の始めも終わりもわたしによって来る

この世界は、神のサイエンスによって始まり、神のサイエンスによって 一つの幕が降ろされます。

だから その幕が下りる合図も 私たちは、サイエンスによって知ることが出来ます。その一つが人類がすでに手に入れている人工衛星です。

◆聖書と台風の衛星画像

『巻物が大空いっぱいに開かれ、すべての者が同時にこれを見るであろう』

これは、今から約3,500年前に アロンの子孫のエズラ(祭司・律法研究者)が神より受けた【啓示】の一部です。

この『巻物』とは、台風の雲の渦のことで 終末の時代には、全ての人がこれを目の当たりにするということです。私たちは、人工衛星から送られる衛星画像によって 大空いっぱいに広がる台風という巻物のような雲を テレビだけでなく、パソコンやスマホでも全世界の人が、同時に見ることができます。

これも私たちが、古い時代が脱ぎ捨てられ、新しい神のサイエンスの意識を持った人間だけが生き残る時代が始まるという終末のしるしでもあるし、新しい時代の始まるしるしでもあります。

終末、終末、と怯えたり怖がる必要はありません。

神の御計画は、人智の計り知れない、すべて素晴らしいものだからです。

◆God bless you!

その声は言った。「見よ、その日がやって来る。わたしが地に住む人々を訪れようと近づく時である。
それは不義によって害を及ぼした者どもの追及を始める時であり、シオンの屈辱が終わる時である。
そして、過ぎ去っていく世が封印されるとき、わたしは次のしるしを行おう。
巻物が大空いっぱいに開かれ、すべての者が同時にこれを見るであろう。

出典:日本聖書協会『THE BIBLE 新共同訳』エズラ記(ラテン語)6:18-20

 

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