聖書の植物辞典|ヨモギの秘密!金運UPの植物だった!

聖書の植物辞典|ヨモギの秘密!金運UPの植物だった!

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聖書の植物辞典|ヨモギの秘密!金運UPの植物だった!

こんにちは、塩ノ山の三枝クララです。
今日は、2020年8月18日(火)
(皆様、お元気でしたか?私はちょっと長い夏休みを頂いておりましたので、動画の方は間があいてしまいましたが、その間、旅先から投稿したブログもいくつかありますので、お時間のある時に私のホームページの方へご訪問頂けると嬉しいです。下の方に塩ノ山らいおんハートのURLを貼っておきます。)

さて、その旅先の本屋さんで【聖書の植物辞典】という本に出会いました。

今年の5月に神から『ぎょう虫』という啓示を受けてから、寄生虫の事を調べてきましたが、すると、寄生虫は悪魔のカルト集団カバール達が私たち人類に最も隠したい事の一つだという事がわかり、しかし、神は寄生虫を私たちの体内から駆除するための【ヨモギ】をちゃんと備えて下さっていた事もわかってきました。

そんな私が【聖書の植物辞典】なる書に出会ったのならば、当然まっ先に調べるのは、もちろん【ヨモギ】についてです。

この書は聖書の中の植物の民族や伝説やギリシャ・ローマ神話などの文化史的内容をまじえて解説するものなので【ニガヨモギ】と表現していますが、私は日本人なのでこのSNSでは【ニガヨモギ】も日本の【ヨモギ】もひっくるめて【ヨモギ】と呼ばせて頂きます。

ではさっそくその【ヨモギ】のページを開くと、解説には、

強壮剤や(寄生虫)駆除剤として、また衣服を蛾から護るのに使われていた。
また記録によると、その伝説や迷信は数多くあり
「生後12週までに、赤ん坊の手にニガヨモギをすりこむと、その働きで頭皮に蛾がわかず、熱さや寒さを苦にしなくなる」
また、毒人参の毒、トガリネズミ、ハツカネズミ、海龍から護ってくれるとも考えられていました。
また、婦人病の治療に利用されたり、魔法使いや魔女があの世から死者の霊を呼び戻す、秘密のまじないに用いました。
5月に食べると、食べた人間を、結核、中毒、疲労、野獣から護り、借金の催促にひどく悩まされないですむことになっています。
「十字架の形にして屋根の上に立てると、ヨモギはキリスト自身から祝福を受けるから、1年間これをとり降ろしてはならない」

ー出典【聖書の植物辞典】ー

なんて事がありますが、魔法使いや魔女があの世から死者の霊を呼び戻す、秘密のまじないに用いたというのは、寄生虫駆除すると脳がクリアになるので、魔女はその能力を発揮できた事と思います。

また【ヨモギ】を5月に食べると多くの恩恵を受けるという事ですが、日本では端午の節句にヨモギの柏餅を食べる風習がありますが、日本人は真のイスラエル人の末裔なので、この事を知っていたのでしょう。

それにしても【ヨモギ】を食べると、借金とりに追われなくなるというのは、とても意外でしたが、要するに、稼ぐに追いつく貧乏なしということわざがありますが、【ヨモギ】を食べると寄生虫駆除が出来て、健康になってバリバリ稼げるようになるので、金運がUPするという事なのでしょう。

こりゃあ、カバールが【ヨモギ】や寄生虫の事を私たち神の子に隠したいわけです。

「十字架の形にして屋根の上に立てると、ヨモギはキリスト自身から祝福を受けるから、1年間これをとり降ろしてはならない」って何?と気になって調べたところ、アイヌの伝承に、疫病を追い払うためにヨモギを束ねて人型の十字架をつくり、それを村の境や河口に立てたというものが見つかりました。

このヨモギの十字架は、今流行の妖怪アマエビよりもコロナ退散に効きそうです。

この【聖書の植物辞典】では、その他、「キリストの冠」や「金色のリンゴ」についても諸説をあげながら解説してくれていますので、興味のある方はぜひ手元に一冊はあっても良いかなと思う良書です。

それでは、生活の中にヨモギを取り入れて、健康もお金も幸せも手に入れましょう!
ただし、イエス・キリストの聖名によってですよ!

それでは今日はこのへんで。
今日もありがとうございました。
またね、バイバイ!