人はお金でも地位でもなくその人の『熱い眼』に付いていく

【啓示】
ダビデの星の秘密を明かす時が来た！

世界最古のピラミッド
塩ノ山の預言者★三枝クララです。

◆人はお金でも地位でもなくその人の『熱い眼』に付いていく

神はクリスチャンたちには、真のリーダーになることを求めていますが、イエス・キリストはその背でどう生きるかを私たちに示して下さいました。

弟子たちはなぜ、全てを捨ててイエス・キリストに付いていったのでしょう。

私はそれは、主イエスの『熱い眼まなざし』に見つめられたからだと思います。

聖書は主イエスの奇跡で溢れていますが、ならば、人々がこぞってMr.マリックに何もかも全てを捨てて付いていくかといえば、そうではないでしょう。

一世を風靡するかもしれませんが、奇跡によってその人のために一つしかない自分の命を捨てるでしょうか。

主イエスには、男女の弟子たちがいましたが、彼ら彼女たちは、イエスの『眼』の中に熱い思い、絶対なる愛を見たのだと思います。

世のリーダー、地位をひけらかしたり、金をばらまけば人の心を動かせると思っている人がなんと多いことか。

私は、金魚を飼っていますが、金魚は私の地位名誉など全く興味がなく、あるのは私との信頼関係だけです。

また、金魚のエサやりは、夏は一日一回、冬は数日に一回ですが、もし人が人に金をばらまくように私も金魚にエサを大量に与えるのであれば、私は、この金魚の命を奪うことになります。

人は、あなたの地位でも財産でもなく、あなたという船長の熱い思いを信頼してあなたの船に乗るのです。

◆主イエス愛の聖言葉～God bless you！

『四人の漁師を弟子にする』

イエスは、ガリラヤ湖のほとりを歩いておられたとき、二人の兄弟、ペトロと呼ばれるシモンとその兄弟アンデレが、湖で網を打っているのを御覧になった。彼らは漁師だった。イエスは、「わたしについて来なさい。人間をとる漁師にしよう」と言われた。二人はすぐに網を捨てて従った。

そこから進んで、別の二人の兄弟、ゼベダイの子ヤコブとその兄弟ヨハネが、父親のゼベダイと一緒に、舟の中で網の手入れをしているのを御覧になると、彼らをお呼びになった。この二人もすぐに、舟と父親とを残してイエスに従った。
ー日本聖書協会『新共同訳』マタイの福音書4:18~22

目の光は心を喜ばせ、よい知らせは骨を潤す
―日本聖書協会『聖書口語訳』箴言15:30

いつまで、あなたはわたしに目を離さず、つばをのむまも、わたしを捨てておかれないのか。
―日本聖書協会『聖書口語訳』ヨブ記7:19