新しい世界の【運命の掟】互いに愛し合うこと!愛に染まること!

こんにちは!
愛があれば言葉があふれる~(^^)♪
世界最古のピラミッド【塩ノ山の預言者】三枝クララのブログです。

◆私たちの中にある「孤独」

「クレオパトラの鼻がもう少し低かったら、世界の歴史は変わっていただろう」という名言を残したフランスの数学者、クリスチャンでもあったパスカル(1623~1662)は、「人間の心の中には、神の形をした空洞がある。その空洞を埋めることができるのは、主イエス・キリストだけである」という名言も残しています。

この「神の形をした空洞」とは、誰の心にもある「孤独」ではないかと思います。神は、私たちを霊的完成へと導くために6,000年前に私たち人類を創造するときに 意図的にこの「孤独」を私たちの心に刻みました。

また、私たちの祖先であるアダムとイヴが、エデンの園から追放される事件が起きるきっかけとなったのも サタンの内に宿ってしまた「孤独」によるものでした。

◆今は、新しい「掟」を完成させる時代

旧約聖書の時代、神は、ノアやアブラアムやモーセなどの預言者たちを通してその時の人類の霊的成長に合わせて祝福や課題や約束を与えてきました。

そしていよいよ、人類誕生して4,000年目に当たる、今から2,000年前に受肉したイエス・キリストによって、私たち人類にとって最も難しい課題を与えられました。

その課題とは、「互いに愛し合いなさい」というものでした。「孤独」は嫉妬や争い破滅など、悲しいものしか生み出しません。この「孤独」を埋めるのは、「愛」以外にはありません。

イエス・キリストから出された「運命の掟」ともいえる「互いに愛し合いなさい」という課題に対してのレポート提出の時が、いよいよこの時代、この時にせまっていますが、私たち人類は、どのようなレポートを出すつもりなのでしょうか。

◆愛に染まろう!

私たちは、互いに愛し合うだけでなく、イエス・キリストからの課題を超えて 更に全ての人が「愛に染まる」のならば、これ以上の天の父に対してのサプライズ!天の父に対しての親孝行はないと思います。

その時、天の父は、『人を創って本当に良かった!』と、むせび泣くのではないのかなと思います。

◆God Bless You!「神様の祝福がありますように!」

あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。
わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。

ー日本聖書協会『新共同訳』ヨハネの福音書13:4

今日も ご訪問ありがとうございました。
日本の三種の神器の一つ伊勢神宮の八咫の鏡とは、自分の全てを映し出すモーセの十戒の石板のことです。
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それでは、今日も 鏡を見たら笑ってね(^^)☆ハレルヤ!

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