聖書と日本|神社が伝えるノアの箱舟

こんにちは(^^)♪
世界最古のピラミッド!
塩の山の《預言者》三枝クララです。

日本の神社の始まり

日本の神社の始まりは、聖書に書かれています。
聖書は、外国の書物でがなく、私たち日本人、私たちの祖先大和の民の歴史書だからです。

アダムとエバの子孫たちは、神を忘れだんだんおごり高ぶっていきました。
しかし、唯一、ノアだけは、違いました。
そこで神はノアとノアの家族と野の生き物たちだけを箱舟にのせて救い、あとの者は、大洪水に飲み込まれていきました。

小さな板切れの集まりの船が、ノアとその家族を救いました。

ノアが箱舟に乗って七日目に洪水が起き、それは40日、降り続きました。
止んだあとも200日ほど船内に留まらなければならなかったにも関わらず、船から降りたノアがまず最初にしたことは、自分のことではなく、箱舟をばらして 神への感謝の気持ちを込めて祭壇を創りました。

これが日本の神社の始まりです。

だから今でも日本の神社は木の伝統を受け継いでいると同時に、神社には、洪水に備えて欲しいというノアの願いが込められています。

船と聖書

よって、『船』という漢字は、ノアとノアの家族八人を乗せていたので『船』と書きます。

神社の社と聖書

このように木造による神殿はノアから始まり、ノアより前の祖先たちは、土や石を持ってそこに神への捧げものを上げていました。だからネに土と書きます。
ピラミッドを連想させますね。

千木・鰹木

伊勢神宮の20年に一度の式年遷宮では、宮大工だけでなく船大工も携わります。
私たちの身近にある神社もよく見ると千木や鰹木など船を連想させるものばかりです。

写真は、私の自宅近くの塩山熊野神社ですが、神殿は少し高い所にあるのでまるで宙にうく船のように見えます。
手前の拝殿の天井は、ズバリ!船の底そのままを伝えてくれています。

地球は、火と水の惑星です。(火については、改めて書きます。)

神殿には、時空を超えてノアが見たものが今も在ります。

神社に行くと、私たちは無意識のうちにそのことを思い出し、日常で汚れた心が洗われていきます。
ぜひ、お近くの神社に足を運んでみて下さいね。
きっと、新しい発見がありますよ。

God bless you!

洪水が治まって 
ノアは船から降りると、
まず最初に主のために祭壇を築きいた。創世記8より

それでは、またお会いしましょう。
今日も鏡を見たら笑ってね(^^)(^^)♪
アーメン!ハレルヤ!

・・・塩の山の預言者 三枝クララ

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