【啓示】ダビデの星の秘密を明かす時が来た!
人類は、日本から!塩ノ山から始まった!
世界最古のピラミッド!
塩ノ山の預言者★三枝クララです。
◆神が絶対に許さないもの|搾取と不正の横行
前回、旧約聖書の時代の預言者の活躍がよくわかる『聖書マンガシリーズ:預言者』を紹介させて頂きましたが、時や時代や国が違っても 神が預言者たちを通して語る対象と事柄は一貫していました。
それは、権力者たちは、神のみ旨に従い、国民たちを大切にするようにとのことでした。
その神のみ旨は、民には優しく、権力者たちにとっては厳しいものでした。
しかし、その神の検査規格は、とても甘くして下さっています。
この規格基準をこの地上の製造工場に当てはめたら ほとんどが不良品として返品されることでしょう。
それほどの甘い基準は、私たちが天の神の子だからです。
私たちが神にとって我が子だからです。
そこまで甘くても甘くても それを良いことに権力者が付け上がった時、神は怒りの炎の手を下ろさずにはいられないのです。
そして反対の御手は、搾取され衰弱しきった者を救いあげてきました。
神は、私たちに髪の毛の本数までご存じの方なほどに 苦しむ人々と共におられるからです。
◆光の御言葉の贈物☆【預言者アモスが受けた第一の啓示】
主なる神はこのようにわたしに示された。見よ、二番草のはえ出る初めに主は、いなごを造られた。見よ、その二番草は王の刈った後に、はえたものである。 そのいなごが地の青草を食い尽した時、わたしは言った、「主なる神よ、どうぞ、ゆるしてください。ヤコブは小さい者です、どうして立つことができましょう」。 主はこのことについて思いかえされ、「このことは起さない」と主は言われた。
主なる神はこのようにわたしに示された。見よ、主なる神はさばきのために火を呼ばれた。火は大淵を焼き、また地を焼こうとした。 その時わたしは言った、「主なる神よ、どうぞ、やめてください。ヤコブは小さい者です、どうして立つことができましょう」。 主はこのことについて思いかえされ、「このこともまた起さない」と主なる神は言われた。
また主はわたしに示された。見よ、主は測りなわをもって築いた石がきの上に立ち、その手に測りなわをもっておられた。 そして主はわたしに言われた、「アモスよ、あなたは何を見るか」。「測りなわ」とわたしが答えると、主はまた言われた、「見よ、わたしは測りなわを わが民イスラエルの中に置く。わたしはもはや彼らを見過ごしにしない。 イサクの高き所は荒され、イスラエルの聖所は荒れはてる。わたしはつるぎをもって ヤラベアムの家に立ち向かう」。
―日本聖書協会『聖書口語訳』アモス書7:1~9
※測り縄とは、下げ振り(壁や柱などの建入れ の鉛直 の良否を調べるもの)のこと。
◆God Bless You!
聖書の中の権力者である王は、独裁者、暴君ばかりではなく、本当に民の幸せのために生きた王もいました。
それと同じように現在の風潮を見ると、政治家や金持ちは、一緒くたに悪人呼ばわりすることが多いように見えますが、どの世界でも真面目に取り組んでいる方もたくさんいらっしゃいます。
これからの時代は、今までのように その思いが古い圧力の中で潰されることは減っていきます。
それは、神の輝く『下げ振り』がもっともっと、地上近くに降りてくるからです。
『下げ振り』のように様々な測りを巧みに使われるこれからの神の御計画は、地も海も人も 高きを平らにし、低きを隆起させ、エデンの園の時のように平らにならすと神より聴いています。
❤新しい『命』と『平安』を求めて!
今日もありがとうございます。
世界中の人の心に愛と復活の『白い十字架』を立てていきたいと思います。
あなたの力を貸して下さい。
それでは、明日またお会いしましょう(^^)/~~~
アーメン!ハレルヤ☆!