◆三日坊主にも打ち勝つ自己洗脳
どんな良い行いでも3日もすると、心の奥でサタンの誘惑の声がささやき始めます。イエス・キリストやお釈迦様は、それは40日でしたが、私たちは、3日もすると3日前への不幸不具合の中毒症状が出てきます。
例えば、禁煙やダイエットも最初の3日が勝負です。イエスが、十字架に死から3日後に復活して下さった恵みにおいて 私たちの体は、最初の3日で大きく変わっていきます。でも三日坊主になってしまうのは、サタンのささやきの中毒性に同意したい気持ちが心に残っているからです。
そのサタンのささやきを追い出すのには、そのサタンのささやきよりも強く威厳のある声で自分で自分に声をかけます。
それが、三日坊主にも打ち勝つ自己洗脳です。
◆自己洗脳するために光の言葉をストックしておく
サタンは闇の言葉の誘惑でささやいてきますから 自己洗脳で光の言葉で反撃するわけですが、いくら命中率の高いピストルを持っていたとしてもそのピストルに入れる弾丸を持っていなければお話になりません。
そのあなたを守る弾丸とは、光の言葉、御言葉です。毎日、沢山の光の言葉を自分の脳と心にストックしておくのならば、もう、弾丸どころか、連射のライフルもんです。
弾丸となる光の言葉とは、ことわざでも良いし、先人の名言でも良いし、自己啓発の書でも良いのですが、私自身もとても驚いた事なのですが、それらの言葉は、全て聖書から出た言葉でした。そんな回り道っをするよりも聖書を開く方が、合理的だと私は思います。また御言葉のサタンを弾圧する効き目は、預言者クララとしても実証済みです(笑)
◆自己啓発を揺るがないものにしてく一番良い方法
今日は勝ったとしても サタンがささやくために いつもいつも蝶々のように私たちのまわりをスキを求めて舞っているので 日々、自己啓発、自分に語りかけてあげる必要があります。そこで最も自己啓発を有効にかつ揺るぎないものにする方法があります。
それは、良い事を人に伝える事です。人に語る時、自分の心身も聞いているので語る事で自分を強くする事が出来ます。でも人間関係を壊さないようにゆるくね(笑)
人に良い事を伝える、これを英語で言うとGOOD NEWSですが、GOOD NEWSをはたまた翻訳すると福音となり、福音とは、聖書の事です。面白いですね。
◆私は幸せ、私は豊か、私は神の子だから恐い事は何も起こらない
神社は、原始キリスト教そのものなので神社では、神殿の奥に祭られている鏡に映し出される自分を拝むシステムになっています。という事は、自己啓発とは祈りだという事がわかります。祈るというのは、天国にすでにあるものを地上に降ろすという事です。サタンのささやきに負けない御言葉や自分を天に願い天から降ろして下さいね。天には、あなたのための沢山のHAPPYや奇跡が主イエスによって あなたが生まれる前からすでに用意されています。
「私は幸せ私は豊か私は神の子、だから恐い事は何も起こらない」
イエスは彼に言われた、「もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる」。
出典:日本聖書協会『Colloquial Japanese(1955)』マルコの福音書9,23